初夏に映える一枚。ーインド製ストールー
Natural Basicがおすすめする
これからの時期に使える”インド製”ストールのご紹介です。
夏が近づき、暖かい日も増えてきたこの時期。
外は暖かいけれど、冷房に当たると寒かったり、
日差しも気になりだしてくる頃。
そんなこの時期に一枚持っていると便利なのが軽やか素材のストール。
首元に巻いたり、羽織ったり。
取り入れ方もいろいろです。
そのストールがお気に入りのものであればなおさら、気分が明るくなります。
〇indian scallop embroidery petite stole
剣先の様に尖った形状がシャープな印象のプチストール。
無染色のコットンシルク生地をベースに、
インドの職人が手で機械を操り、刺繍を打つ手法で生産されます。
一枚一枚手作業で作られているので若干の左右差なども見られますが、
それもインド製の特徴。
個性が感じられ、愛着がわきます。
(右からA:レース柄 B:ドット柄 C:フラワー柄)
無染色のシルクコットン生地は透け感があり、
さらりとした肌触り。
この生地には、綿の植物片の粒が見られる場合がありますが
Natural Basicは素材そのままの色味を大切に、
無染色素材を使用した製法によるもの。
染色をしているものであれば、漂白をして染めるため
目立たなくなるのが一般的です。
私たちはこれもまた、無染色の証として受け入れ、
個性の一つと認めています。
サイズは幅が35㎝、長さが160㎝。
ひと巻きするだけでさりげないアクセントに。
コンパクトに持ち歩ける”ちょうどいい”サイズ感です。
〇indian embroidery stole
先ほどご紹介した、indian scallop embroidery petite stoleと
同じ生地・刺繍製法のインド製ストール。
一回り大判の、幅が約60㎝、長さが約180㎝で
羽織りのように使うことができます。
シンプルな装いにも羽織ったり首に巻いて、
コーディネートのアクセントとして使えます。
(右からA:ドット柄 B:レース柄 C:フラワー柄)
大判ならではのダイナミックな刺繍デザインを、
ワントーンにまとめることでシンプルな印象に。
冷房で肌寒いとき、羽織ることで冷気を緩和することができ
バッグに忍ばせておくと安心です。
また、首に巻いて日差し対策にも。
これからの季節、コーディネートに取り入れて
楽しく快適に。
表情豊かなインド製ストールを、ぜひ。